2021年10月20日水曜日

マナビス生の頃の自分⑩

皆さん、こんにちは!

志木校AAの蓬田です。

 

本日は、私のマナビス生の頃の生活についてお話していきたいと思います。私自身ここ志木校の卒業生で、2年間生徒としてお世話になりました。私の高校生活全般に関しては、917日の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください!

 

 

 

私がマナビスに入会したのは、高24月で、始めに英語と古文、その後現代文・日本史・漢文を加えて受講を進めていきました。

私は周囲よりは比較的早くに入会したと感じますが、早く始めて、時間をかけて受講を進めていく形は自分に合っていました。教科のバランスも考えながら、コツコツ毎日積み重ねていくスタイルで進めていって良かったなあと振り返って感じます。

 

21年間は、部活と両立させながらの受講で、学校があるときは大体2日に1回ペースで受講していた記憶があります。来校時間が遅いため、アドバイスタイムにギリギリで滑り込む機会も多かった気がします()

体力が持たずに苦しい思いをすることが多かったですが、毎月の目標講座数がはっきり決まっていて、それをもとにスケジュールを立てていたため、何をやるべきか毎回明確だったことがとても良いことだったなと思います。「今日も学習しよう」とモチベーションを維持し続けられる大きな理由になっていました。

 

今実際に部活と勉強を両立している生徒の方も多いと思いますが、その習慣は必ず後から役に立ちます!部活引退後、使える時間が増えた時にも、より計画を立てやすく、学習も進めやすくなると思います。毎日少しずつでいいので、コツコツ積み重ねていきましょう!

週ごとに大まかな目標を立てておくこともオススメです。

 

 

23月で部活を仮引退した私は、31年間は勉強1本の生活でした。

私の通っていた学校は、高3で午後が自由選択授業になる曜日があり、私は平日に週2回午前授業で帰宅でした。学校で残って自習をしている友人も多かったですが、私は昼食後すぐにマナビスに行き、閉館時間近くまで受講と自習をしていました。ほとんど毎日来校していて、【受講ブース→自習室】という学習場所のルーティンもありました。自習室は受付やアドバイスタイムの場所から遠くなく、適度に周りの話し声が聞こえるため、孤独に感じないところが好きなポイントでした!あとは以前の足立さんのブログにもありましたが、模試や入試のような雰囲気が味わえることも、良い点でありとても大切なことだと思っています。

 

1日学習する上で、休憩時間やリフレッシュの時間はとても大切です。私の場合、軽く歩いたり身体を動かしたりすること、水やお茶以外の飲み物を飲むこと、音楽を聴くことがそれに当てはまりました。特に私は音楽を聴くと、頭の疲れが少し収まる感覚になります。本当は音楽に合わせて歌いたいところですが、それは時と場所を選ぶ必要がありますね()

 

受験生はどうしても他の方と会話をする機会が少なくて寂しかったですが、マナビスの受付や受講後のアドバイスタイムの時間に、とにかくたくさんスタッフの方々とお話をしていました。勉強の話から、学校生活や日常の話まで...毎日かなり話を聞いてもらっていましたね...!

当時のスタッフの方々、本当にお世話になりました!

 

あの頃スタッフの方々にたくさん支えていただいたように、AAとして、今私も多くの生徒の方に寄り添える立場になれていたらとても嬉しいです。

このブログを読んで下さっている皆さんとも、お話できる機会を楽しみにしています。

 

 

 

というわけで、本日は私のマナビス生時代の生活をお送りしました。

次回はとあるAAの日常をお送りいたします。どうぞお楽しみに。