皆さん、こんにちは！志木校AAの朝岡です。
８月がもう終わりますね。長いようで短かった夏休み、受験生の皆さんは悔いのないように過ごせたでしょうか？ちなみに私はコロナ禍のため様々な予定が延期になってしまい、だらだらとした夏休みを送ってしまいました…。当時はかなり大変だったのですが、なんだかんだ受験期の夏休みが一番充実していたなぁ〜と今となっては思います。笑
さて今回は、夏休みが明けて秋からやるべきことについて書こうと思います！
秋からは演習が中心になってくると思います。そこで、自分が共通テストの対策をしているのか、志望大学の対策をしているのかを区別することをおすすめします。そろそろ赤本を始めようとしている方も多いと思いますが、共通テストへのアプローチと大学の個別試験へのアプローチの仕方は違うと個人的には感じます。夏休みまでで、試験を解くのに必要な基礎知識はある程度身についたとすると、次は勉強のバランスを考えなくてはなりません。どちらかに偏らないように計画をしっかり立てましょう！
また、演習をしたときは復習に時間をかけることをおすすめします。間違えたところはノートに書き留めたり、教科書に付箋を貼ったりなどしていつでも見直せるようにしておくといいと思います。問題演習を本格的に始めてからの間違いはとても価値があります。なぜなら、すでに一通り知識が入った状態から間違えたものは自分の苦手なところである可能性が高いからです。これからは今まで以上に復習の時間を大切にしましょう！
これから学校が始まり、夏休みの間なかなか会うことができなかった友達と再会できますね（分散登校が決まって複雑な思いをしている人もいると伺っていますが…）！周りに流されることが良いわけではありませんが、たまには友達に良い参考書を聞いてみてはどうでしょうか？クラスの大多数が使っている参考書は役に立つものが多いので、夏休みで持っているワークを一通り終わらせてしまい次にやるものに困っている方は、ぜひ周りの友達の意見も参考にしてみてくださいね♪
秋頃は受験期の中で最も迷いやすく、精神的にも体力的にもつらい時期だと思います。
悩みがあるときは、河合塾マナビス志木校のスタッフに相談することも選択肢の中の一つに入れてくれると嬉しいです！
それでは今回はこの辺で！ここまで読んでいただきありがとうございました。
