皆さんこんにちは!AAの野崎です!
いよいよ今年も残り少なくなってきましたね
先日、兄が1人暮らししている茨城の大洗に遊びに行ってきたのですが、泊まったホテルではもうクリスマスツリーが飾られていました!
ツリーを見ると一気に冬という感じがしてきますね🎄
ちなみに大洗の水族館にも行ったのですが、びっくりするくらいサメがいました。イルカとアシカのショーとかもあって楽しかったのでおすすめです。
これからどんどん寒くなっていくかと思うので、お互い体調に気をつけていきましょう!
さて今回は、大学で学んでいることの紹介第二弾、文系編です。
先日行った マナビスオープンキャンパスでも少し話したり、これまでのブログでもある程度話してはいるのですが、今回はさらに詳細に紹介していこうと思います!
私が通っているのは、明治大学の文学部史学地理学科で、日本史学を専攻しています。
文学部では入学した当初から専攻が分かれていますが、授業は学科専攻を超えて取ることが出来ます。例を挙げると、去年は中国の思想史や宗教学など、今年は考古学や日本文学の授業もとっています。他にも、私はとっていないのですが心理学や西洋史の授業を取ることもできます。興味があって履修の組み方が上手くいけばけっこう幅広い分野を学ぶことができるのではないでしょうか。
またゼミも一年次からあり、けっこう専門的な内容です。昨年は主に日本史研究の方法や論文の読み方、発表などをしていました。
一番キツかったのは発表ですね。夏休みに地域の歴史について調べ、その中から気になったことについてさらに調査をして毎週一人ずつ発表していく、というものです。
私は朝霞市住みなので、朝霞市周辺の特に近世における鷹狩の歴史について発表したのですが、質疑応答の時間がしんどかったです…
発表が終わったら質疑応答で出た質問や先生からのフィードバックを含めて、今度は4千字ほどのレポートにして提出します。それができてようやく単位がもらえる、という感じでした。
二年生になった今年にはゼミも時代ごとに分かれ、重要な論文や古文書などの読み合いをしています。私は中世のゼミに所属しています。
読んでいる論文の例を挙げると、鎌倉将軍の権力がどのようにして構成されていたのか、中世において公家・武家・寺社の3つの権力が互いに関係しあって社会を成り立たせていた、という論などです。
地味に発表もあるので、この2年だけで大分人前に立つことに慣れた気がします。
また、ゼミで中世史を学んでいるほかにも、近現代史や古代史の授業なんかもあるので、日本史を全体的に学ぶことができます。
日本史好きにとってはたまらない環境ですね!👍
と、まあまあ長くなってしまいましたが、私が大学で学んでいることはこんな感じです。見返してみるとTHE 文系ですね。
ここには書ききれなかった大学の話とかもあるので、それはまたいつかの機会に。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!