2021年7月7日水曜日

高校生の頃の自分③

皆さんこんにちは!!

AAの新村です。

僕はあと二週間で夏休みというところでウキウキはしているのですが、課題の提出や試験が近づいてきてかなり忙しい日々を過ごしています。明日は大学生活が始まって二度目の試験があるのですが単位を落とす気しかしてないです 、、

 

さて、今回は僕の高校生時代の話をしたいと思います。

僕の高校生活を一言で表すと「部活」です!

ちょっと盛ってはいますが、何しに学校に行ってたかと言われたら、部活をしに行っていたと言っても過言ではないくらいです。

僕は中高一貫校に通っていて6年間バレーボール部に入っていました。週5日で活動していて、練習がない日も朝練をやっていて、休日返上で実質ほぼ毎日バレーをしていました。

最後の1年間はキャプテンもやっていて、正直ずっときつくてめちゃくちゃ辛い日々を過ごしていました。けど今思い返せば思い出もたくさんあって、戻りたくはないけど戻りたいという複雑な感じです(笑)

僕の高校生活の話をしても部活のことばかりになってしまうので、部活を通して得たことを話したいと思います。

それは 後悔をしない! ということです。

というのも、簡潔に言えば部活を引退したあとにキャプテンという仕事を最後まで全うできずに終わってしまったからです。

ちょっとした自慢ですが関東大会にも出て東京都ベスト8にもなったので試合の結果に後悔はないのですが、自分のやるべきことをやらずに終わってしまったことに今でも悔いが残っています。

だからといって今から戻ることもできないし、後悔というものは物事が終わった後に初めて気づくものです。厳しい世界ですね、、、

ということで皆さんには何事においても後悔をしてほしくないと思っています。勉強に関してもそうです。

特に高3の人は今頑張って勉強をしていると思いますが、今必死に勉強しても自分の行きたい大学に行けるかどうかは分からないと思います。けど必死に勉強しなければ自分の行きたい大学にはもちろん行けません。世の中はそんなに甘くないみたいです。なので今必死に勉強するしかないのです。

結果的に行きたい大学に行けなかったとしても、全力で勉強をしていたら実力不足だったという言葉で割り切ることもできますし、ここまで必死に勉強を頑張れたという一つの自信にもつながると思います。

僕は部活を引退してからこのことに気づいて、「後悔をしない」「浪人したくない」「建築学科に行きたい」の三つの気持ちだけで受験を乗り越えました(笑)

今思うと、中高6年間部活をやり通してとても大事なことを学んだと思っています。

長くなってしまいましたが、僕が伝えたいことは以上です。

みなさんも部活や勉強など最後に気持ちよく終われるように今を必死に頑張りましょう!!

次回は金曜日です。お楽しみに!!