2021年7月21日水曜日

AAの日常④ 春学期の大学生活

皆さん、こんにちは!
志木校AAの蓬田です。
いよいよ夏休みの到来ですね。夏は明るい時間が多く、寒くなく、花粉が少なく(笑)、私の1番好きな季節なので気分が上がります。

本日は「AAの日常」第4弾!ということで、私の春学期の大学生活の日常を振り返りつつ、最近考えていることをお話しできたらなと思います。1大学生の日常をお楽しみ頂けると嬉しいです。



私の大学は、1年が春学期と秋学期に分かれていて、それぞれで履修を組みます。
春学期はコロナ禍ということもあり、対面授業とオンライン授業が並行して行われました。大学2年生の私は、授業のために週2回ほど通学していました。
ちなみに、音楽を聴くことが大好きで、通学時間は音楽の世界にいます(笑)最近よく聴くアーティストはYOASOBIです!曲調、リズム感、ボーカルの声、全てが素晴らしいのです…!


対面授業でディスカッションを行ったり、空きコマ(授業のない時間)にラウンジで友達と勉強したり、疲れたらアイスを食べながら喋ったり、学食に行ったり………
課外活動では、ボランティアサークルやオープンキャンパススタッフとして活動していて、興味のある分野で、人と関わることや人を支援することなどの貴重な経験をしています。メンバーと過ごす時間は本当に本当に楽しいです!!

昨年はほとんど通うことがなかったキャンパスで過ごす日常は、7月の今でも新鮮に感じます。受験生の頃から憧れていた、都心のキャンパスライフに触れ、自分の視野が広がった感覚を得ています。

 
夜のライトアップが美しい!!!

先ほど「視野が広がった」と書きましたが、私は大学に入ってから、今まで気付くことのなかった新しい自分に出会えたと感じています。

例えば、自分とは異なる年齢、立場の方の意見を聞くと、「こういうものの見方もあるのか!」と、自分の視野が広がります。
私が高校生の頃は、自分と異なる意見を聞いたときに、「そうか、じゃあ自分の意見は間違いだ」とすぐに決めつけることが多かったと振り返って感じます。
視野が少し広がった今、自身を認めつつ、「自分とこんなに違いがあるのか!」と興味を持ち、前向きな考えと行動ができるまでに変化したなと感じます。




周りの環境を知り、自分のことも深く知る。そして考えられる幅が広がり、視野も広くなる。




自由に行動ができるからこそ、選択肢が多くて悩んでしまい、疲れてしまうときもあります。今日は何もできなかった。そう感じる日も少なくありません。

しかし、新しい知識や視点を得て、自分自身もアップデートされていく、この感覚は、大学に入ったからこそ得ることができました。そして、もっと成長できるように、様々なことに立ち向かっていきたいと思う日々の原動力にも繋がっています。
新たなことに挑戦しつつ、疲れたら休みながら、歩いているという感覚です。



………だいぶ色々と語ってしまいましたね!(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。校舎で皆さんと、色々なお話ができる機会を楽しみにしています。
という訳で、本日はこの辺りで。


次回は、とあるAAのマナビス生だった頃の生活を紹介します!
どうぞお楽しみに。