2022年10月26日水曜日

志望校の決め方⑥

皆さんこんにちは~。志木校AAの後藤です!
久しぶりのブログで少し緊張してます!💦

どうやら自分が最後に書いたブログは7月24日だったそうです、、!
それから約3カ月、マナビス生の皆さんは沢山勉強頑張っていましたね!!
良く校舎でみんなの頑張っている姿を見ていましたよ~。みんな凄いです!👏

自分はというと、この2カ月の間はほとんど研究室で実験三昧でした☹
化学や生物を習っている人ならわかると思いますが、ひたすら電気泳動をしてタンパク質のことを調べてました~。ほぼ毎日のように6時起き。晴れの日も雨の日も手先に集中する日々。でしたが、研究室の仲間たちの中も深まって楽しい日々を過ごしております!
もちろん、研究室に籠っていただけではなく、学生生活最後の夏休みということで旅行にも行きました!四国に行ってきたのですが、とても心が癒される地でした。✨

てな感じで、本題に入りましょう!
今回のテーマは「志望校の決め方」です!
まだ志望校が決まっていない高校1,2年生の皆さんは必見かもしれませんね~?

結論から言うと、「自分で調べて足を運んで、自分の直感を信じよう!」
です。

前回担当の清水さんは、 やりたいことが中学生のときからあったそうです!
実は自分も中学生のときからやりたいことがありました。
当時から「お菓子作り」や「食べること」といった「食」に関わることが好きだったので、将来は食べ物に関わる仕事がしたい!と決めていました。🍰

そして高校1年生の夏休み頃から、「食」を学べる大学について調査を始めました。そこで一番最初に気になった大学が、東京農業大学です。
中でも応用生物科学部の食品安全健康学科は、4年間通して食品について学べるという学科でした。その時点で、ここを目指すしかない!と思ったのですが、実際に大学に行って分かることもあるのではと思い、高校2年生のうちに色々な大学のオープンキャンパスや学園祭に足を運びました。

東京農業大学だけでなく、東京工科大学や工学院大学、明治大学や埼玉大学など、10種類程の色んな大学を見に行ったと思います。
ですが、どこを見に行っても東京農業大学より行きたいと思える大学がありませんでした。
自分がそこまで農大に惹かれたのは、食を4年間通して学べるというところだけでなく、オーキャンを通して大学で食品製造の体験をした事や学生や学校の雰囲気が気に入った事など、実際に足を運んだことでさらに好きになるポイントがあったからです。

そして農大の健康学科を目指してひたむきに勉強し、無事現在は農大の健康学科の研究室で食品の研究をしているわけです。🧪

実は、自分は明治大学の農学部にも合格していました。知名度や偏差値的には明治大学の方がすごいな~と、当時はとても悩んだりしたのですが、自分の直感を信じて第一志望の農大を選びました!!
どっちが正解かなんてものは今の自分にはわかりませんが、自分が決めた道だからこれまでの大学での勉強も頑張ることが出来たし、今の研究も頑張れています!

まとめると自分が考える受験校の決め方は、
「自分で調べて足を運んで、自分の直感を信じよう!」
ということです!

どんなことを学びたいか、まだ分からない高校生の方はたくさんいると思います。
そんなときは、これまで自分がどんなことが好きだったのか、どんなことだったら楽しくできそうか考えて、とりあえず近くの大学にでも足を運んでみて下さい!きっと、大学のキャンパスに入ることでなりたい自分に出会えると思います!✨

それでは、今回のブログはこの辺で。
最後に四国旅行のベストショットを載せてお別れとしましょう!
ここまでご覧いただいたみなさん、ありがとうございました!👋

 

↑愛媛県の下灘駅付近の砂浜で取った夕日です

 

※来週の投稿はお休みになります。次回の投稿日は11/9です。お楽しみに!

 


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